2026年09月25日お知らせ

「スイゲンゼニタナゴ」と国の天然記念物「アユモドキ」の特別展示!

こんにちは!環境学習プラザ「アスエコ」です。

朝晩の風に少しずつ秋の気配が感じられるようになってきましたが、

皆さんはいかがお過ごしですか?

さて、アスエコからのお知らせです!10月
から、

私たちの身近な地域の大切な宝物である


「アユモドキ」と「スイゲンゼニタナゴ」の特別展示がいよいよスタートします!(アユモドキは10/中旬、スイゲンゼニタナゴは10/1を予定)

どちらも岡山の豊かな自然環境を象徴する、

とっても貴重な生き物たちです。ぜひアスエコに会いに来てくださいね!

① 国の天然記念物「アユモドキ」

名前に「アユ」とついていますが、

実はドジョウの仲間である「アユモドキ」。

お腹をひらひらと優雅にくねらせて泳ぐ姿がとっても愛らしいお魚です。

  • ここに注目!: アユモドキは、日本の限られた水系

    (岡山県の旭川・吉井川水系や京都府の一部)にしか暮らしていない、

    国の天然記念物(絶滅危惧種)に指定されている非常に貴重な生き物です。

    川の環境の変化や用水路の改修などによって数が減ってしまっており、

    彼らが元気に暮らせる環境を守ることは、

    私たちの地域の自然の豊かさを守ることにつながっています。

 ② 美しい輝き「スイゲンゼニタナゴ」

タナゴの仲間のひとつである

「スイゲンゼニタナゴ」も、今回の展示に登場します。

  • ここに注目!: こちらも国内の一部の限られた地域にしか生息していない、

    とても珍しい淡水魚(絶滅危惧種)です。

    タナゴの仲間は、生きている「二枚貝(イシガイなどの仲間)」の中に

    卵を産みつけて育ててもらうという、

    他の生き物との深いつながり(共生関係)の中で命をつないでいます。

    水がきれいなだけでなく、

    カワニナなどの貝が暮らせる豊かな水辺の環境がなければ生きられない、

    環境のバロメーターともいえる存在です。

 生き物たちを通して、地域の自然や未来を考えてみよう

アユモドキやスイゲンゼニタナゴが教えてくれるのは、

「川の水がきれいであること」だけでなく、

「まわりの田んぼや水路、そしてそこに暮らす小さな貝たちとのつながり」が

ひとつにつながっているということです。

私たちが何気なく目にしている身近な水辺には、

こうしたかけがえのない命のドラマが詰まっています。

今回の展示を通じて、岡山市の豊かな自然や、

私たちが守っていきたい環境について一緒に楽しく感じてみませんか?


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「スイゲンゼニタナゴ」と国の天然記念物「アユモドキ」の特別展示!