水質分析

水質分析とは水質分析とは

水質分析
地球上の多くの生命を育む水。
その健康度を的確にチェックします。

一般環境中の水質(海域、河川、地下水、湖沼、酸性雨など)から事業場排水、残留農薬などのさまざまな水の調査分析や湖や池の美観を損ない、異臭などの原因とされる淡水プランクトンの同定を行っています。
昭和49年の業務開始以来積み上げてきた実績をもとに、最新機器の導入、技術の研鑚を通じて、より高精度で迅速な分析データをご提供します。

淡水プランクトンの同定

ダム、貯水池、湖沼等に見られる水色変化や異臭を伴う水の華(淡水赤潮やアオコ)のほとんどは、淡水プランクトンの大量発生が原因と考えられます。
当事業団では、このような現象の原因となる種を顕微鏡観察により同定し、計数結果を正確かつ迅速に報告します。
淡水プランクトンが原因とされる水色変化や臭気の異常が発生した場合は、ご依頼に応じて淡水プランクトンの同定を行い、種・属と計数結果をお知らせします。
代表的な淡水プランクトンとしては、下記のようなものが挙げられます。

・桃色の水色を呈する原因となる:カイアシ類
・水の華のような水色を呈する原因となる:ミジンコ類、ワムシ類
・アオコ発生の原因となる藍藻:ミクロキスティス属など
・カビ臭物質を生成する藍藻:アナベナ属など
・淡水赤潮の原因となる渦鞭毛藻:ペリディニウムなど

ペリディニウム属
アナベナ属

分析項目分析項目

業務内容

・環境基準に基づく調査・分析 : 海域、河川、湖沼、地下水などの分析
・排水基準に基づく調査・分析 : 事業所から排出される排水などの分析
・残留農薬 : 殺菌剤・殺虫剤・除草剤などの分析
・その他 : 農薬、ダイオキシン類などの分析
・淡水プランクトンの同定

分析概要

測定義務

・特定施設を有する工場・事務所から、公共用水域または公共下水道に排出する場合
・健康に関わる項目(有害項目)について排水がある場合
・1日当たりの総排水量が50㎥の場合
・除外施設の事業者(下水道法)

頻度

年に1回以上、汚水の状態が最も著しいと思われる時間での測定が必要

保管期間

測定記録は、3~5年間の保管が必要です。

主な分析機器及び測定

高速液体クロマトグラフータンデム型質量分析計
オートアナライザー分析計
TOC計
COD(化学的酸素要求量)の分析

分析の流れ分析の流れ

分析の流れ

お問合せ・ご相談お問合せ・ご相談

相談無料ご相談受付ダイヤル

086-298-2616

受付時間 午前8時30分から午後0時00分/午後1時00から午後5時15分(土・日・祝日、年末年始の休日を除く)

水質分析に関するホームページのリンク

【外部リンク】
環境省のホームページ:水環境関係
http://www.env.go.jp/water/mizu.html

環境省のホームページ:水質汚濁に係る環境基準について

https://www.env.go.jp/kijun/mizu.html

環境省のホームページ:地下水の水質汚濁に係る環境基準について

https://www.env.go.jp/kijun/tika.html

環境省のホームページ:ダイオキシン類による大気の汚染、水質の汚濁及び土壌の汚染に係る環境基準

https://www.env.go.jp/kijun/dioxin.html

環境省のホームページ:一律排水基準
https://www.env.go.jp/water/impure/haisui.html

岡山市のホームページ:岡山市の下水道への排除基準
http://www.city.okayama.jp/gesui/sisetukanri/seibusisetu_00014.html

倉敷市のホームページ:倉敷市の下水道への排除基準

https://www.city.kurashiki.okayama.jp/17674.htm

農林水産省ホームページ:農業(水稲)用水基準

http://www.maff.go.jp/j/nousin/kankyo/kankyo_hozen/hozen_suisitu/

岡山県ホームページ:岡山県における化学的酸素要求量、窒素含有量及びりん含有量に係る総量規制基準
http://www.pref.okayama.jp/page/detail-5444.html

岡山県ホームページ:岡山県 水質規制関係法令の手引き

http://www.pref.okayama.jp/page/610086.html

【分析に関する情報】はこちら